2013年5月8日水曜日

プロジェクトという事

 これから幾つかのプロジェクトを個人的に継続してやって行こうと思います。幾つかと言っても二つ位しか思い浮かばないのですけれども。

一つは、トライブコンサルティングというプロジェクトです。
僕は、今まで個人的活動と言うものを殆どしてきた事がなく、集団、グループでの活動をしてきました。高校時代からバンド活動をしたり、パフォーマンス集団、大学では映画を学び、大学祭の実行委員長、交流会開催、そしてFactoryKyotoと作家活動からオーガナイザーまでジャンルに捕らわれず、集団という事を意識して様々な活動をしてきました。集団の活動というものは個人活動と決定的に違うのが、チームプレーであったりコミュニケーションが良くも悪くも活動の要で、それに関して僕も色々悩み、憤り、そして何より楽しんできました。
そこで、今までの活動や経験を活かして団体で活動している人達のサポートやヒアリング、打開案を一緒に考え、活動を発展的に継続させるノウハウを双方向的に共有するというプロジェクトをしようと思っています。
FactoryKyotoというオルタナティヴスペースに3年間関わっている間に多くの団体と関わる事がありました。個人的に仲良くなり色々な相談などもされて来るにつれ、どこでも似た様な問題やトラブルが起きていて、それを乗り越えれずに活動停止や解散という憂き目にあうというケースが多々ありました。勿論、根性論的に解散を解釈することも出来ます。けれども、些細な事がきっかけで終わりに向かうという事は勿体無いのではないでしょうか。
僕も、成功者ではありませんし、ノウハウと言っても教えれる何かがあるとは断言出来ませんが、10年近く集団で動いてきた人間として色々とお話を聞ける位の経験はあると自負しております。逆に教わりたい気持ちも強いです。
サークル、アーティストグループ、劇団、映像制作団体、雇用先、バンド、学校などグループで何か動いている方、動こうとしている方、そして活動中で行き詰まりや悩みがある方是非その問題解決にお手伝いさせて下さい。
報酬などはいりませんが、カンパやご飯くらい食べさせていただけたら嬉しいです。

※力になれる事例
イベントや企画の集客を伸ばしたい。グループ内でのやる気の差を埋めたい。仲間が自分を理解してくれない。ぼっちで辛いetc.

※具体的な流れ(ケースバイケースで変わります)
1.依頼主からのヒアリング
2.メンバー個々のヒアリング
3.グループ全体でのコミュニケーション(呑み会など)
4.グループ全体でのディスカッション
5.グループで行う企画のサポートと効果の向上


もう一つしようとしているのがトライブコンサルティングが公の取り組みであるとするなら、個に向かった取り組みです。
こちらは単純明快で「お茶をしよう」という取り組みです。老若男女問わずお茶や酒を酌み交わす事を意識的にして行こうと思います。
こちらも料金などはかかりません。奢ってくれたら嬉しいくらいです。

二つのどちらかに興味を持たれた方は、dazaist69(at)gmail.com か090-1135-8708までお電話下さい。

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